クレジットカード現金化は犯罪行為なの？

収入の少ない人でも利用できるクレカの現金化はフリーターの方には大いに役立つ資金策となるでしょう。

クレジットカード現金化では女性専用プランを提供している店舗があったりと専業主婦の方達からは大変好評の資金調達です。

女性だけのキャンペーンを適用する現金化業者もいますので女の人は男性に比べて得してお金を手に入れることができます。

女性をターゲットにありえない誇大広告を謳い個人情報を騙し取る悪徳業者もいますので要注意しなければいけません。

優良業者と契約を結ぶにしてもクレジットカード現金化は違法性があると賛否両論ということもあってか利用するまでにためらってしまう人はいらっしゃることでしょう。

クレジットカード現金化をすると犯罪になるの？と疑問視される声が挙がっています。

果たして、クレジットカード現金化は犯罪行為に該当するのか検証していきましょう。

クレジットカード現金化は犯罪ではありません

まず、クレジットカード現金化について、内容をご理解されていない人がいらっしゃいますので仕組みについておさらいしましょう。

この資金策は貸金業ではないということをご理解されていますか？

使い慣れていない方が申込みされる時に決まって「ショッピング枠でお金を貸してください。」と仰います。

確かに現金化のご利用後はカード会社へ返済をしなければいけませんのでお金を借りたと認識しがちですが、これは間違いです。

消費者金融と比較していただきましても審査も無く収入証明書などを提出書類として提示しなくてもお金の手配ができます。

クレカの現金化はキャッシュバック付商品をショッピング枠を使って購入しその品物に付帯されている特典からお金が振込まれる仕組みとなっていますので、通常のカードの買物と何ら変わりはございません。

受取れる額面は取引をする業者の換金率のさじ加減となってくるでしょう。

当サイトの一押しの優良店をお選びいただければきっとご満足したご契約ができるはずです。

但し、どの業者とお取引なされてもクレジットカード現金化は利用規約違反ってことは知っていますか？

クレジットカード現金化は利用停止のリスクがあります

総量規制が法律で定められて以来、個人の借入金額は年収の1/3までとなりました。

基本的にはこれ以上に借金をすることは出来ません。

しかし、クレカのショッピング枠はこの総量規制の対象外となっています。

なのでクレジットカード現金化目的での利用をされてしまうと、実質的には1/3以上のお金を借りれることになってしまいます。

これでは法律違反となってしまいますので、クレジット会社は利用規約でクレジットカード現金化を禁止しているというワケです。

利用規約違反が発覚した時になにも処罰をしないのでは、黙認していると見られてしまうので、発覚した場合はクレジット会社から必ず利用停止処分を受けます。

アマゾンギフト券の現金化なら利用停止のリスクは限りなく低くなりますが、0%ではありませんので自己責任での利用を心がけてください。

犯罪になることも！！

そもそも全てのクレカ加盟店は利用者にはショッピング枠の現金化は禁止事項と呼びかけておりますので本来はしてはいけない行為なのです。

お金が必要なワケは人によって様々ではありますが、どんなことがあってもやってはいけない資金調達ですからこのことがカード会社にばれたら今後一切そのカードを使用することはできなくなります。

しかし利用停止のリスクだけではなく、場合によっては詐欺罪や横領罪にも該当することもあるのです。

転売は横領罪に

クレカで購入した商品はその商品の値段分の金額をクレジット会社に完済するまで、所有権はクレジット会社にあります。

これは所有権の留保といって、もし利用者が返済出来なくなってしまった時に、商品をクレジット会社が回収できるように法律で定められていることです。

従って、クレジット会社の物を勝手に売却しているため横領罪に該当する可能性があります。

しかし、そんなことを細かく突っ込んでいればクレカ利用者も面倒になってしまい、誰もクレカを使わなくなってしまうかもしれません。

なのですぐに逮捕されるといったことはありませんが、数百万もクレジットカード現金化をすれば問われる可能性も充分あります。

何事も限度が大事なので、金額には気をつけてください。

返済はちゃんとしよう

無計画にクレジットカード現金化を利用し続ければ、月末に返済することが難しい金額になってしまいます。

気持ちはわかりますが、これは詐欺罪に問われることもあります。

返済を行なわずにクレジットカード現金化を利用すると、クレジット会社からお金を騙し取ったと見做されてしまうのです。

返済する意思があれば別ですが、開き直って一度も返済しないでおくと逮捕されてしまいます。

クレジットカード現金化を利用する時には必ず自分で責任の取れる金額の利用を心がけてください。

結論

クレジットカード現金化で犯罪になって逮捕されることはほぼありませんが、下記のケースでは罪に問われることもあります。

知識を持たずにクレジットカード現金化をすると思わぬところで大変な目に遭うかもしれません。

今までクレジットカード現金化を利用して逮捕されたという話は聞いたことはありませんが、これから法の解釈が変わった場合、逮捕される可能性もあります。

逮捕されるかもしれないケースは返済プランであったり、金額であったり色々ありますが、どれも利用者の心がけによって全て回避できるものです。

皆さんも警察に掴まるなんてことのないように、常識の範囲内で正しくクレジットカード現金化を利用してください。